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本/不登校から脱出する方法
今まで読んだ本の中で印象の強いものをかきとめようと思う。
「不登校から脱出する方法   石川 瞭子 」
20年にわたって不登校の問題に取り組んできたという大学教授の本。
不登校をそれぞれの型に分類、分析している。
これを読んで目からウロコ的に問題の解決にあたれた人もいるんだろうが
私自身はこれを読んで一気に迷路に突入。
苦しい局面を自ら生み出す結果になった。
当時、うちの娘はこの型に完全にあてはまる型の不登校ではなかった。
まぁこれは当然の事だ。どの子供だってそうだろう。
そして現在は、あてはまる型があるが それに至るまでの
様々な子供の変化や葛藤や苦しみは、この本の中では
あまり大きな問題としては書かれていない。
この本は生身の子供の心などででこない。
あくまで子供を取り囲む大人の手法の本であると私は思っている。

そして、不登校は社会的に悪であり、
それを許し続ける社会は優しさのはき違えをしていると
まぁ平たくいえばこんな感じかな。

この本の深さは私にはまだわからない。
というか、私自身は結果的にそらに登校刺激を与え続けた。
そして、そらはリストカットこそしなかったがその寸前まで行き
精神的にかなり追いつめられてしまった。
登校に関しては夫も強力したがこの本のようにはいかなかった。
私たちのやりかたが甘かったのかもしれないが・・・・

我が家は父性が欠如した家庭なのか?とも思う。
(この本の中では父親の役割が大きな鍵)

この本には、学校内でリストカットし続けて、
精神に異常がちかづいているのに
娘に登校を続けさせる強固な意志の母親がでてくるんだが
正直・・・・私は恐ろしかった。

近年問題なのは、学校には登校しつつも校内で授業も受けずに
たむろしている子供たちなんだそうだ。
うちの中学校にはいないので実感としてわからないが
友人の子供の中学校にはそんな子供たちがいて
校内がかなり荒れているそう。
やる気のある子供たちにも、その影響があるらしい。
そういう子供たちは家庭では子供が学校にいっているため
問題に気がつかず
校内でも対処の方法がなく、
つまり世の中からネグレストされているということらしい。




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【2006/10/04 22:40】 | トラックバック(0) | コメント(4) |
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comments
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その本を読んでいませんが、「学校内でリストカットし続けて、精神に異常がちかづいているのに娘に登校を続けさせる強固な意志の母親」確かに怖いですね。

その子がそれで、真に元気になれるでしょうか?

どんな本でも本をそのまま鵜呑みにするのでなく、自分にとって役立つ部分だけ取り入れていく、受け入れるっていうのがいいかなと私は思っています。

【2006/10/05 00:31】 URL | ふみごん #DpPCjZ4g[ 編集] |
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haruさんのその本の感想、
私もまったくそのとおりだと思います。
ふみごんさん(はじめまして)のおっしゃるように
鵜呑みにする必要はない、都合のいいところだけ
参考にすればいいと思います。

大学教授だっていう優れた方が
不登校の子どもの一番根っこになっている家庭や
本当にぶち当たっている壁のことを見ずに
ただ社会の中で不登校がどんな立場かっていくら考えても
それじゃ子どもは救われないし親もどうしていいのかわからない。
実際に、我が子がそういう苦しんだ経験せずに
どうしてそんな恐ろしい母親のことを書くんでしょう?

>登校しつつも校内で授業も受けずに
たむろしている子供たち
いますよ、次男の中学校にもたくさん。
その生徒たちを問題視するから
解決できないんじゃないかと私は思います。
行くところがなくて、同じように前向きになれない同士が
学校で集まっているだけだと思うのに。
問題はその生徒たちだけでなく
家庭の中や学校での取り扱いだと思うのに。
まだ中学生くらいで未熟で未発達な子どもたちを
どうして悪者扱いにするのか。
取り巻く大人にも責任はあると思うのに・・・・ね。


【2006/10/05 09:00】 URL | グッチ #VxzFlrN.[ 編集] |
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不登校を型に分類、分析って。
たしかにパターンのようなものはあるでしょうけれど、
それで不登校が解決するとは思いません。

不登校になる理由もそれぞれだし、まず子供の性格だってそれぞれ。
同じような理由でも、その子供によって対応だって変わると思うのだけれどな。。。。

娘さんをそこまでして登校させる母親の話は、はっきり言ってとても疑問です。
でも、その本を読んで、「そうしなくちゃ」と思う親御さんがいるとしたら、とても怖いな・・と思いましたよ。
【2006/10/05 16:22】 URL | らん #DEn/WaYs[ 編集] |
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この本には、
医療型の不登校
在宅自閉型の不登校
在宅解放型の不登校
非在宅校内型の不登校
非在宅校外型の不登校
とそれぞれの事例がのっています。
今、そらは
在宅解放型の不登校
外出もするし 明るく不登校している。
このタイプが今もっとも多く、早期に手をうてば
なんなく登校する場合が多いそうですが
逆に長引く可能性もある。
そらの場合、登校刺激が失敗に終わったわけで
そのトラウマたるや、こわいほどなので
本当に本人のがんばりを信じてやってきたけれど
失敗だったと思っています。
人の心はとても簡単なようでそうでないと自覚しています。

この本はとにかく、父親のちからで力づくで登校させるという方向のもの。父性が子供の心を助けるというような。
理屈としてはわからなくもないけれど
父親のいないこどもはどうなるの?とも思うし・・・

この本にでてくる子供たちは
結局その後、中学や高校や、はては大学にいったりして
不登校から脱するのですが
その結果だけで答えはでないと思う。

>どんな本でも本をそのまま鵜呑みにするのでなく、自分にとって役立つ部分だけ取り入れていく、受け入れるっていうのがいいかなと私は思っています。

ふみごんさん、本当にそうですね。
私、その頃不登校の実態も何もわからず
気持ち的には、すごく孤立して 
こういう問題とたたかっている母親は
自分ひとり・・のような気分でした。
友人や親は沢山相談になってくれたけれど・・・・
当事者しかわからない事ばかりで。

今、ブログを通して他の人の状況もわかり、経験者の話も聞けてすごく救われています。
書物では得る事のできなかった感覚です。

>その生徒たちを問題視するから
解決できないんじゃないかと私は思います。
行くところがなくて、同じように前向きになれない同士が
学校で集まっているだけだと思うのに。
問題はその生徒たちだけでなく
家庭の中や学校での取り扱いだと思うのに。
まだ中学生くらいで未熟で未発達な子どもたちを
どうして悪者扱いにするのか。

本当にそうですよね。
「子供は悪くない」って、
体操のお兄さんの本があったけれど
過ちがあっても、悪ではない。
何かそうなる経過があって、ひとりひとりの事情を
家庭が、先生や大人が ひろってあげないと・・・・

>不登校になる理由もそれぞれだし、まず子供の性格だってそれぞれ。
同じような理由でも、その子供によって対応だって変わると思うのだけれどな。。。。
それを拾ってやれるのは、結局親ってことなのかなーー。
もう、先生には期待出来ない。
学校にいくということ事態に
いまやこだわりがなくなってしまった私は
親失格と言われるでしょうね・・この本だったら。
でも子供に会わせた対応ってことだと思う。
>でも、その本を読んで、「そうしなくちゃ」と思う親御さんがいるとしたら、とても怖いな・・と思いましたよ。

本当にそうですーーー
でもでも、私も結局は影響を受けたかもしれないなぁと思います。
役にたった情報もありましたけれど・・・・
子供の気持ちや状況を受け入れる
母親や父親の状況があってこそ
のりこえられることなんだと今は実感しています。
親しかできないもん。
子供の全部を受け入れる事って。
【2006/10/07 07:49】 URL | haru #-[ 編集] |
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