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小児科
試験前に腹痛のひどかったそら。
そのときに行った病院の先生の話を下書きしていたので、投稿しようと思う。




そらの腹痛は精神的なもの。
わかってはいたが、あまりに痛がるから不安になる。
ストレスで胃に穴があく人もいるわけだし・・・

いきつけの小児科の先生は、そらが保育園からの主治医。
風邪の治療にきて、膝の転んだ傷など見せてたり
診察室のイスに座ったとたんに、イスをクルクルしてまわってみたり
そんな小さい頃のそらを知っている先生。

お腹が痛い、微熱が出た、と原因がさだかではない症状がではじめたころ
「学校は好きかい?」とニコニコ顔できいてきた先生は
不登校の予兆みたいなものを
少し感じていたのではないかと思う。

不登校気味で学校がきらいなのだときっぱりと話したのは先月の事。
それまでは心臓の痛みに対しての治療は格別になくて
先生は成長の過程にそんなこともある、と
不安がる親の私たちをなだめてくれていた。

そして、前回貧血がひどくて受診したときから
一ヶ月後の受診。

先生は「へんなこと聞くようだけど、学校いっているかい?」
と言った。
いきなりの質問だなぁ・・・と思っていたけれど
そらは「行ってません!」と元気にいいきった。

「そうか、なんだかこの前きたときよりずっと明るくなったから
学校にいけてるのかと思ったよ」と言った。
私はそらの精神状態があまりに悪くなっていくから
もういかなくていいと決断したことを話した。

でも、明るくなっても、このまえよりずっといい顔になっている
そういって先生は笑った。

それから、先生は不登校についての話をしてくれた。
そらちゃんは、不登校になってしまう大きな素因がないから
きっと学校がかわったら大丈夫
それでも、あう高校がなかったら
学校いかなくても、いいと思うよ・・といった。

あのね、大検ってのがあってね、
学校いかないで、大検受けて医者になるやつだっているんだよ
仕事のために資格が必要になったら
そのときは専門の学校にいって資格をとればいいんだ

そういった。

その他、先生はいろんな話をしてくれた。
そらをはげまし、笑わせ、私をなみだぐませたりしながら
いろんな話をしてくれた。

いずれにしても
今たくさんの子供たちが迷い、悩んで
様々な道をさがし歩いている、そんな話だった。

そして、病理的な原因のない不登校の子供たちに
僕が願うことは、早く大人になってほしいってことだよ
今、大変だろうけれどきっと時間がたって、大人になってしまえば
大丈夫だから・・・というようなことを言った。

大人になればきっと大丈夫
それは私もいつも心に願うことだった。

ガラスみたいな透明で
割れたかけらで自分の心に傷をつけている
そんな繊細な心の今をすぎて
いつか大人になる

そのときに、この繊細だった時代を
思い返す時がくるだろう。


そらは腹痛に薬をもらって、帰ってきた。
そらは、いろんな人に支えられてる。

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【2006/07/10 23:07】 不登校 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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