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三者面談
三者面談があった。
そらは、先生に「学校はおもしろくありません」などどいい
「うっそぉぉん」と先生の声をひっくりかえらせた。

人間関係練習中のそらにとって
毎日落ち込んだり、悩んだりの繰り返しだと言うのだ。

でも、朝は散々愚痴って登校しても、元気になって帰ってくるんです
だから私は安心しています・・・と私は伝えた。

そらの学校はパーソナルティチャー制度といい
自分で自分の好きな担任を選べる。
最初に希望の担任名を書いて提出したという。
そらは4名の先生を指示した。

担任はその中のひとり、体育系の男の先生になった。
ちよっと以外だったけど、はっきりけじめがあって硬派なのでいいとおもったそう。

つくづく先生と生徒のハードルの低い高校である。
後に人が居ないのもあって
30分の予定だったが、そらと私は先生と一時間くらい話した。

30歳の若い先生だが、子供の心の拾い方が温かい。
さっぱり、はっきりした言葉で、上手にさらりと励ます。

そして、服装の事や、生活態度のことなどもきっちりしている。
そらは、この先生なら気持ちを拾ってもらえることを
理解したんだろう。

毎日ホームルームで誰より大きな声で返事してくれるんですよ、と先生はいった。
楽しくやっていると思っていたらしく
そらの爆弾にびっくり。

そらは、人間関係の学習中なんである。
毎日、人の心の温かさにもふれ、また傷つくこともあり
探ったり、悲しんだり、喜んだり・・・・
だからくたくたになるというのだ。
「もう、学校つまんないっす・・・疲れる。誰も信用してないし。」
とそらはふてくされた。

友達居るんだろうという問いかけに
「うん・・◯○と◯○に、話をきいてもらったりしている。」と答えた。
「パフォーマンスコースはおもしろい。芝居も歌も好きです」
といった。

・・・・ほっ。



「誰もかれも、好きになってもらおうなんて無理だぞ」
と先生は言った。うんうん。そのとおり。
合わない人間はどうしてもいるんだ・・と。

そうやって、人に垣根をつくってばかりでなく
自分からかわらないといけないこと
先生の回りにもそらみたいなタイプがいたけど
互いに懐に飛び込んだら、そういう人は絶対人を裏切らないんだよな。
なんて言った。

毎日そらの、愚痴を聞いたり、ごねられたりしている
私の感想としては
こうやって先生にも愚痴もなどをこぼしては
あきらめて、前に一歩進む、という感じだと思う。
心はパンパンにふくれるまで、耐えさせてはいけないんだと思う。

中学時代、悩みを告げる方法も知らず
ひたすら、我慢したそらはパンクしてしまった。

今は、上手にガス抜きを覚えたと思う。
いい子をずっとやって来て、苦しかったんだろう。
不登校したことで
ある意味、変わった我が子。

そらは、友達は沢山いるし、くじけたら話を聞いてくれる先輩もできたし
愚痴るわりに、日々人の輪が広がっている様子だ。
けれども、心の中には、何かもんもんとしたものがあるらしい。

でも、たぶん大人も子供も同じ
実は、もんもんは常々消えないものではないのか。
そのときその時の状況によって
人の悩みはかわっていき、常々湧き出る悩みの種を
どうやってこなせるか・・・ということが
きっと大切なんじゃないのかな

ぐちぐちモードのそらだったけれど
数日前に、芝居の脚本を手渡された。
年に2回ある大きな公演にむけての脚本。

ぐちぐちモードが少し消えて、前向きに考えている様子である。
アンサンブル(台詞なしのバックダンサー的な役)でもいいから
なんとかガンバルと、私に話した。
苦労も芸のこやしに・・・なんてね



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【2007/06/22 00:22】 学校へ行こう | トラックバック(0) | コメント(0) |
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